2013年8月31日土曜日

ベイビーレイズ〜握手会の感想とあまちゃんパワー


















「あまちゃんのアレだよ!ほら、スマスマ出てたじゃん!」

私の後ろで、若い女性の黄色い声がした。
さらに、その若い女性は

「暦の上では〜」と歌い出した。

女子高生と、そのお母さんだった。



「サンシャインシティ×新星堂
 i-Pop Monthly Festival
 ベイビーレイズ ミニライブ&握手会」


ライブ開始まで、

意識的に、このポスターの貼ってある柱の近くにいました。


冒頭の会話以外にも、

小学校低学年くらいの女の子も、
「こういう人たちなんだ〜」とつぶやいっていたり。


「あまちゃん」という番組の人気を実感できる状況でした。

そして、

9月6日には、
ミュージックステーションへの出演も発表されました。


公開リハーサルとして、

「暦の上ではディセンバー」と
「ベイビーレボリューション」をそれぞれ途中までパフォーマンスして、
各曲が終わる度に、

リーダーの傳谷英里香さん(でんちゃん)が、
メンバーに確認をしていました。


でんちゃんも…最初は、こんな感じだったのに…

やると決まれば、まっすぐ頑張れるでんちゃんの、
正真正銘の立派なアイドルグループのリーダーとして、
とても頼もしい姿が今日もありました。


いつもの4つ打ちビートとギターの音が
感情を高ぶらせるSEとともに、
本番が始まりました。


1曲目は、S.O.K。

先日の「ららぽーと柏の葉」でのイベントとは
完全に違うイメージで始まりました。


個人的には、
4枚のシングルを購入し繰り返し聴いてましたので、
ほとんどの曲がわかりました(笑)


ベイビーレイズの楽曲のパフォーマンスの魅力は、
力強いロックサウンドと切れが良くかっこいいダンス。
そして、コロコロと変化する愛らしい表情の相乗効果。


そこに

謙虚さ、真面目さ、ひたむきさ、もちろん可愛らしさ。


これらが、5人のパフォーマンスとして、
表現されると、

なんとも言えない力強さと、優しさを感じます。

さらに、
5人のキャラクターやビジュアルのバランスの良さ。
視覚的にもとても見やすいですね。

5人という人数ということは、

常に積極的に考えて、
あらゆる場面に介入しないといけませんので、

結果として、
それぞれに個性を発揮する場面ができますね。
当人には経験になりますし、
ファンには「見どころ」が増えて嬉しい。


サンシャイン噴水広場ならではの演出として、



ベイビーレボリューションの最後のサビの頭に合わせて、

4階まで届くような、水の柱がブワーッと立ち上がりました。
とても感動的な演出でした。

セットリストの最後の曲は、

でした。

スタートは人差し指を天に向けて腕を伸ばします。

客席も多くの人が天を指さします。


そんな客席を見て、
でんちゃんもニコニコしていましたね。


あっという間にライブは終了。



そして、握手会が始まりました。


でんちゃんに
「この勢いなら日本武道館も、もう大丈夫じゃないですか?」

すると
「まだまだです」と返されました。
 
その他、

今回も素晴らしいライブと握手会でした。

0 件のコメント:

コメントを投稿

Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...