2013年7月31日水曜日

遠藤舞(アイドリング!!! 3号)「Today is The Day」本日発売!

本日、7月31日。

アイドリング!!! 3号 の 遠藤 舞さんのソロデビューシングル

「Today is The Day」が発売されました。

(ソロのアーティストHPはこちら

(iTunes Store はこちら
(Amazonはこちら




アイドリング!!!の楽曲でも、
ソロパートは遠藤さんが歌うことが多いことからも分かるように
(タレント性の魅力はもちろん)

一聴して、その歌声の魅力に引き込まれます。


このソロデビューをきっかけに、
もっともっと多くの人に、
遠藤舞さんとアイドリング!!!を知っていただきたい!
















TIF 2013 アイドリング!!!〜橋本姉妹伝説の始まりか?(28日編)

朝になりTIFの2日目(最終日)が始まりました。


まずは、
アイドリング!!!握手会への参加です。

10時からタワレココーナーに並び、握手券をゲット。

11時の開始まで、のんびり。

握手会開始、
浴衣姿のメンバーに癒されました。

一斉という事で、
朝の挨拶という感じで、サクッと終了です。


そして、

いよいよ、アイドリング!!!の新メンバー発表の時です。


今回から、
「6期生」とは呼ばずに、新メンバー」と言うと、
菊地さんが言ってましたから、


私は、ひょっとして、

過去に一度「〜期」と付いた事のある人が、入ってくるのか?

などと、想像していましたが、



フタを開けてみれば、個性的な5人の若いメンバーでした。


私としては、

33号 橋本瑠果さんに注目せざるを得ません。

それはそうですよ。

21号 橋本楓さんの実妹なのですから。

ちなみに、
この動画の途中で、瑠果さんの話をしています。
(橋本楓さんの服装が素敵!)

これは、
楓さん、瑠果さん、姉妹双方にとってどんな変化をもたらすのでしょうか?

番組でも、
「楓ちゃんが、大人になっちゃった〜」とバカリズム升野さんがよく言ってましたが、
新メンバーの発表の時…

瑠果さんが出てきてから、一瞬にして、

楓さんが「お姉さん」になりました。しっかりしたお姉さんの顔になってました。
家庭での姉妹のやり取りが想像できる感じ。


もちろん、
しゃべり方は、
いつもの「楓ちゃん」です。

でも、雰囲気が、
もう1秒前の(いままでの)楓ちゃんではなくなっています。


いわゆる、バージョンアップです。

楓さんは、勘が良くて、賢い、
ハイレベルなアイドルです。

アイドルやタレントとしての
才能と個性に溢れています。


そんなハイレベルなアイドルが、
どのように進化するのか。


ひょっとするとメンバーから、

「かえぴょん、かわいい」

…と、なでられる事も減るかもしれません。

だって近くに、瑠果さんの視線がありますからね。


瑠果さんにしてみたら、

お姉さんの凄さを目の当たりにして、一層、尊敬するでしょう。(という、願い)


その時、
楓さんは、どうするのか。

つまり、

このアイドリング!!!姉妹の誕生は、

橋本楓さんの何回目かの「大人になっちゃった〜」であり、


「最新のOS」を搭載した
橋本楓さんのリリースになると思うのです。

その素晴らしい「きっかけ」になったと、私は思うのです。


常に、
ファンを満足させてきた楓さん。

新バージョンも、期待を越えるものになるはずです。

私も自動的に「推し増し」になりました。


他の新メンバーも、皆さん強いキャラで、

楓さんとは別のニュアンスで、
5期生の進化も求められる段階に入りました。


「役者は、揃った」

そんな言葉が脳裏に浮かびました。


ここからは、
大人達の頑張りどころです。


私は、
「企画の力」を信じています。


アイドリング!!!は、
1000回以上も続いた番組をきっかけに、キャラを発見し、度胸をつけて、センスを磨いたはずです。

そして、もちろん、
バカリズム升野さんの功績は、
とても大きいです。

そして、
その根本には、いつだって


「企画」がありました。


アイドリング!!!という番組が、
新プロデューサー体制になり、

「25人の魅力を大きく開花させる企画を生み出せるのか…」

そこに、
1番の期待をしています。

Zepp Tokyoでのトリとしてのアイドリング!!!のライブです。

例えば、
ミステリィングツアー、ファイナルも盛り上がりましたけれど

TIFのライブははっきり言って「異常な興奮状態」でした(笑)。


理由の1つ。
やはり、その場に「アイドリング!!!ファン以外のお客さんもいる」
ということが、(少なくとも私を)そうさせているのだと思います。

アイドリング!!!の盛り上がりをアピールするというか、
「負けられない」という気持ち。

3号 遠藤舞さんの「いぇい!」という声にあわせて、
我々、ファンの「いぇい!」という野太い声。

酒井さんの「いぇい!」も、らしさがあって良い感じでしたね。

あのコール&レスポンスは、
なかなか体験したことのない「気合い」を感じました。


ライブの見所としては、

新メンバーが登場して、
ステージからはける時に、
33号 橋本瑠果さんが何か言いました。

メンバーが「今、なんて言ったの?」と聞くと

瑠果さんは、

「それでは聞いて下さい、サマーライオン」

…と言いました。(笑)

で、メンバーが慌ててスタンバイ

すぐに曲が始まりました。

ハプニングなのか、予定通りの仕込みなのか、
こういうのがアイドリング!!!の楽しさ。
…ミステリィですね。

曲は…
プールサイド大作戦
MAMORE!!!
Don't be afraid
夏色キッス☆
ミルキーガール
サマーライオン
やらかいはぁと

個人的に、
「夏色キッス☆」はツボですから、そりゃあもう最高でしたし、

27日にSMILE GARDENで披露されていましたが、
その完全版ということでの「ミルキーガール」も良かったです。

サマーライオンは、言わずもがなの盛り上がり。
イントロで大量のスモークのが降り注ぎました。
(涼しくて、気持ちがよかったです)

観客の声援が大きすぎて、
会場の音楽の音量は、
スピーカーが割れるのでは?と言うほどの大音量でした(笑)

個人的に注目だったのは、

河村唯さんや酒井瞳さんは、
観客へ口パクと表情で話しかけたり、
誘導したりがとても上手です。

他にも、実は、

27号 高橋胡桃さんが意外と客席へのフォローを頑張っていたのが、
なんか微笑ましくて、かわいかったです。

あっという間にステージは、終わりました。

感動というよりは、熱狂・興奮でした。


そして、エンディングを迎えTIFが終了。


その後、
アンコールライブコーナーまでの間、

アイドリング!!!数名が登場。

菊地亜美さん、大川藍さんがマイクを持ちトークコーナーです。

菊地さんの安定したトーク力、大川さんとのやりとりは素晴らしいもので、

私の後ろの、他のアイドルのファンの方も、

「やっぱ、アイドリング!!!は、しゃべりがうまいな」

と話していました。(^_^)

そして、Special Encore Liveが始まり、
アフィリア・サーガ、アップアップガールズ(仮)、AeLL、Bisの皆さんが、
それぞれ順番に1曲ずつパフォーマンスをしていました。

アイドリング!!!は、一部のメンバーによる「サマーライオン」でした。

これで、
私のTokyo Idol Festival 2013 は終了しました。

「最高の夏」としか言えません。

もちろん、
アイドリング!!!以外にもいくつものアイドルを見ることができましたし、
感激もしましたので、
それはおいおい書いていきます。

でも、

何と言いましても、


橋本楓さんの今後に注目です。
















TIF 2013 アイドリング!!! (7月27日編)


やはり、アイドリング!!!の事を振り返ると、一回の記事では収まりませんでした。

…というわけで、

7月27日(初日)編 スタートです!


TIF 2013 の初日、私が見る事ができたアイドリング!!!のステージは、以下のものです。


・アイドリングUNIT
・関西アイドリング!!!
・アイドリング!!!ほかコラボ
・シークレットアイドリング!!!
・黄昏アイドリング!!!

そのどれもがアイドリング!!!らしい、安心感に満ちたものでした。


結論。

今回のTIFで再確認できた「アイドリング!!!の魅力」は…


「経験に裏付けされた
プロのタレント集団としての<信頼感>とアイドルのきらめきの絶妙なバランス」

…だと思います。


アイドリング!!!には、
テレビ的な演出がよく似合いますし、メンバーも経験豊富で、
そういう場面での対応がとても上手です。

特に、1・2期の「責任感」と「勘の良さ」は素晴らしいものがあると思います。


さて、


今回、新メンバーが発表され5人増えました。


個人的には、

「映像になった時に、1人1人の映る時間がまた短くなってしまうなぁ…」

…という、のんきな事を思いつつ、色々と期待しているわけですが


25人が多いか少ないかは、またいつか個人的に考えてみたいと思います。


前置きが長くなりましたが、

TIF 2013でのアイドリング!!!の魅力を感じた瞬間を記しておきたいと思います。


まずは、
27日の朝、屋上のAZURE STAGE での一発目のライブです。


高校生を中心としたメンバーで、


セットリストも、ビートの効いたノリの良い曲ばかり。


目の覚めるような、
さい先の良いステージの始まりです。


広い青空にゴールドとシルバーの衣装が映えます。


屋上ステージの特長は、「自然の演出効果」ですね。


特に「風」です。

爽やかな風が

ステージ
客席

の方向でふいて、

緩やかにメンバーの髪をキラキラとなびかせていました。


そんな、21号 橋本楓さんを見たら、


「もう2日間のチケット代のモトをとっちゃった」と思いました(笑)


それにつけても、

21号 橋本楓さんと22号 倉田瑠夏さんの「るかえで」コンビは、

MCでも、
安心のタレント性を発揮して、楽しく進行していましたね。


当たり前ですが、

トーク等は、ノープランでやってるわけではないわけで、
固くならずに、個性を発揮しながら盛り上げていく。


1・2期がフォローできない環境であればこその責任感。

それをちゃんとできる実力を持つ本当に素晴らしいコンビです。


そして、次は…

安定の「関西アイドリング!!!」を見ました。


そして、

無料コーナーSMILE GARDENでの他グループとのコラボコーナー。

一曲目は「苺牛乳」でした。


the ポッシボー、東京女子流とのパフォーマンスでしたが

アイドリング!!!版よりも、オトナな感じがしました。

そんな感じもレアで楽しかったです。


その他の演目、それはそれは皆さん汗だくで、
特に出番の多い14号酒井瞳さんは、半端ではない汗の量でした。

こちらも、全力で楽しませてもらいました。


そして、

シークレットアイドリング!!!です。

15号 朝日奈央さん、21号 橋本楓さん、23号 伊藤祐奈さんの3人です。
(シークレットガールズのサイトはこちら

「Secret Xmas」をやるかと思いきや…




(!?)




「VOICE」でした。


こういうハードな曲もシークレット組がやると、
これまた新鮮で楽しかったです。

肩と背中の出た衣装も、
大人っぽくて、とても似合ってましたね。


いつもニコニコしている3人だからこそ、
VOICEでのクール・シリアスな表情は魅力的にうつり、

今後はこういう方向性の表現も期待させる一曲となりました。



そして、日も暮れて…

再び、屋上 AZURE STAGE での黄昏アイドリング!!! 。


かなり前の時間から、屋上に上がる列があり、

「見られないかもしれないなぁ」

…と覚悟をしていました。


しかし、

運良くギリギリセーフで登場から見る事ができました。

出演は…

3号 遠藤舞さん
6号 外岡えりかさん
9号 横山ルリカさん
12号 河村唯さん
13号 長野せりなさん
14号 酒井瞳さん
15号 朝日奈央さん
16号 菊地亜美さん
17号 三宅ひとみさん
19号 橘ゆりかさん
20号 大川藍さん


限りなく黒に近いグレーの空を背景に、肩の出た白(クリーム色)と黒の衣装。

照明の効果も素晴らしく、メンバーの肌を白く照らします。

番組で、青汁の粉を吹いたり、白鳥の衣装を着たり、顔に落書きしたり
…してる人だとは到底思えない美しさでした。

まさに、
「自然と人類と照明効果の奇跡のコラボ」でした。

もちろん、

夕日なら、それもかなり美しいわけですが、

黒と白のシックな世界も、
いつもの「カラフルな世界」とのコントラスト。

そして、風の演出。


朝の風とは、まるで違う様子で、メンバーをエレガントに演出してくれました。


メンバーは、
終始、「上から目線の丁寧な口調のキャラ」を演じてました(笑)


キャラが定まらないままの横山さんと、
口調を使いこなせないで、おかしな事になってしまった朝日さんが
とくに面白かったです(笑)

さすが「エレガント」だけでは終わらないのが、

まさに

「アイドリング!!!の信頼感」

堪能しました。


(※天気としては、アイドリング!!!終了直後から、とんでもない事になるのですが、
それは、bump.y編で書きます)


そして、

内容を書く事が許されない(笑)

「スナックうめ子」

を満喫。

確かに、
私も「1st アイドリング!!!ライブ」にも行きたかったのですが
私は14号 酒井瞳さん推しです。

さかっちのグリーンのドレス姿と
悪態、もとい、自由な言動を聞きたくて、TIFへ来たのでした。
期待の「さかっちクオリティ」でした。

(酒井瞳さんのブログでの記事はこちら


次(1ami9)があるので、
あっという間に終わってしまいましたが、内容の濃い時間でした。


そして、一度外に出て、整列をしなおして、

菊地亜美の1ami9」の公開生放送を観覧しました。


風男塾の青明寺浦正 @uramasa62 さんのTwitterより (画像があります)



27日を振り返れば…


晴れた屋上から、雨の地上へ。

爽やかなライブから、
安定と信頼の16号 菊地亜美さんとオトナなゲストの方々との
生々しい本音トークへ(笑)


これ以上ない、充実の初日でした。

(28日編に続きます…)

2013年7月29日月曜日

TIF 2013 〜アップアップガールズ(仮)が凄かったです

アップアップガールズ(仮)の皆さんのパフォーマンスを体験した話。


結論。
アップアップガールズ(仮)をライブで見たことない方は、
もったいない事をしています。


…と、いきなり思っていることの結論を書きましたが、
かく言う私も、

TIF 2013の2日目の終わりのエンディングの後の「アンコールライブコーナー」で
はじめて、一曲を通じて見ることができました。


(もう、来年のTIFでは、アイドリング!!!とアップアップガールズ(仮)の
タイムスケジュールがなんとか、うまく調整がつくように願います)



というわけで、
「アッパーカット」1曲しか見られませんでした…。



それなのに、ブログになんて書いてしまってファンの方には、
「すみません」というしかないのです。


「すみません」


(オススメの曲とか人気の曲とかありましたら、
教えてください(自分でも調べます))


偉そうに書くつもりはまったくありません。ただただ、素晴らしいと思ったので、
強く、私の記憶にとどめておくためにも書かせてください。


もともとはツイッターで、

関根 梓さんの踊る「にんじゃりばんばん」を知り見たところ、

かわいすぎて腰がくだけました。

・ビジュアルがかわいい、そして、さわやか
・身体能力が凄く高い
・映像として面白い

見たことない方は、ぜひ一度、ご覧ください。




このニコ動以前にも、

TBSラジオ「ライムスター宇多丸のウイークエンドシャッフル」に
竹中夏海さんが出演されると聞いて、

竹中さんの書かれた本
IDOL DANCE!!!: 歌って踊るカワイイ女の子がいる限り、世界は楽しい
(Amazonはこちら
を注文し、読み、ダンスというものについて溜飲が下げ、
ラジオを聞いて、

そこで竹中さんがアプガ(省略させていただきます)を振り付けしていることを
知りました。


少し、脱線しますが、

TIF 2013でも、数々のライブを見る中で、

「歌詞をそのまま振り付けにしてる!」

と思える場面が沢山ありました。


どなたかは忘れてしまったのですが、(TAKE OFF だったような気がしますが…)

歌詞で「○○の…」というところで、

腕を胸の前で一回ししてたり、ひらがなの「の」の字を表現したり。

そういうのをみると、

より一層、
アイドルの世界がカラフルに見えて、

200万画素が、1800万画素くらいに、
解像度がアップしたように感じました。

そういう楽しみの目線をいただき竹中夏海さんに感謝いたします。

その竹中さんが制作に加わっていることも
アプガの強力魅力の要素のひとつですよね。



そんなこんなで、

TIF 2013になりまして、タイミングの関係で、1曲しか見られませんでしたが、

その曲は「アッパーカット」という曲でした。




(TIFの映像ではありません)

この映像でも凄いのが分かりますが、

ボクサーの動きや、いろいろな演出・工夫が入っていて、
それらが、アプガの皆さんの可愛らしさと身体能力の高さ、
ダンスセンスで見事に表現されていました。

TIF 特有の、
「他のアイドルに負けられない」という気持ちもプラスして、

ものすごい熱量を感じましたし、
(MCの端々からも、通常でもすごい熱量なのだろうなと想像できました。)

メンバーの皆さんの前身全霊での表現と
ファンの方々との一体感が
それはそれは、パワフルで感動的でした。


ちなみに、このYouTube映像では、

最後に一人、チャンピオンが決まるのですが、

TIF 2013のアンコールでは、
全員がチャンピオンになっていました。


私には、表面の薄いところしか語れませんが、
アプガのダンスを見ていて、

ステージの左右と奥行きと、
一見フリー演技のようなビートを気にしないパート

アッパーカットなら、
冒頭の準備してるような様子や、
中盤の休憩の様子〜から、

自在に、フォーメーションが変化しながら、
左右に移動したり、

ビシッと一糸乱れぬ動き、
連続した動作のなめらかさ。


圧倒的な熱量と溢れんばかりのやる気をもって、
空回りすることなく、
表現としては高度なものを見せていく。


これは、基礎というかダンスの練習を繰り返し頑張ってきた
たまもので、
一朝一夕でなれるものではないですね。


なので、
このアプガと同じ路線の先頭はアプガで、
2位のグループは追いつけないですね。


いや、
アプガの路線は、アプガしかいませんね。


もう、その位、分かりやすいのに独特で、
圧倒的で、かっこよくて、カワイイ。


これは、
評価されない方が無理があります。


いや、実際、いたるところで評価されているわけですが、
もっともっと評価されていくのが、「いちげんさん」のさん私でも分かりました。

アップアップガールズ(仮)の皆さん、ファンの皆さん、
ありがとうございます。







(※私はグループ名に敬称は付けません、すみません)

私の TIF2013 (二日間)で分かったこと

今年のTokyo Idol Festival が終わりました。

終わってみればあっという間でした。


今は、
体は疲れているのに心はこれ以上無いくらいに
満たされています。


私は、
がっつりと参加したのは今年が初めてです。

個別に書きたい事やテーマが見つかったので、
それは追々ブログの記事にしてみたいと思いますが、

今日、書いておきたい事は、
二日間を終えて、自分のことで確実に気がついた事があります。


それは…


「私は、誰にどう思われようが、アイドルを応援したい」


…ということでした。


いわゆる「DD」というのは、
「良いことではない」というような事を聞いたことがあります。

理由は知らないので、なぜか触れてはいけない話題のように考えて
しまっていました。

しかし、
今日以降は、無理です。


もちろん、誰かに、
「1つのグループを選べ」と言われれば、
私は、瞬時に「アイドリング!!!」と答えます。

でも、二日間で、18組のグループ(アイドリング!!!を1つとして計算)の
ライブを見ましたが、

すべてのグループに良さがありました。
すべてのグループに気持ちがこもっていました。
すべてのグループが応援するファンの皆さんと心の交流がありました。
沢山、感動させていただきました。


あと、ベイビーレイズの林 愛夏さんの歌声には、
私の琴線が反応して、周りに人がいなければ泣いていました。


ベイビーレイズのことは
個別に記事を書きますので、ここではこのぐらいにしますが、
素晴らしいグループですね。



…というわけで、
私の脳みそが導き出した解答は…


「全てのグループが、素晴らしい」


…でした。


もう、そうとしか言えません(笑)



今後もブログは、
アイドリング!!!について書く頻度が高さは維持した上で、
アイドリング!!!以外もブログにするつもりです。


そして、
以下は、私がライブをこの目で見たグループ名の一覧です。
(私用の記録として記載)


27日(初日)


アイドリングUNIT
JK21
TAKE OFF
関西アイドリング!!!
w-street osaka
アイドリング!!!ほかコラボ
ベイビーレイズ
シークレットアイドリング!!!
夢見るアドレセンス
東京女子流
黄昏アイドリング!!!
bump.y



28日(二日目・最終日)

アイドリング!!!握手会
GAL DOLL
さくら学院クッキング部 ミニパティ
9nine
Tokyo Cheer2 Party
アフィリア・サーガ
バニラビーンズ
bump.y
テクプリ
アイドリング!!!

(Special Encore Live)
アフィリア・サーガ
アップアップガールズ(仮)
AeLL
アイドリング!!!


(※私は、グループ名に「〜さん」という表記はしません。)

2013年7月28日日曜日

Tokyo Idol Festival 2013 初日の感想はまだ書けません

TIF 2013 が始まりました。

書きたい事は沢山ありました。

でも、

まだ今日は、

2日目で、
目の前の事に思いが行ってしまい、
初日を言葉にできません。(笑)

初日を言葉にするなら、

「浴びるほど、一日中アイドル三昧」

とでした。(笑)


アイドリング!!!はもちろん、
ベイビーレイズ、東京女子流、bump.y、夢みるアドレセンス…他。

素晴らしいパフォーマンスで、
感動・満足。

言葉にするのは、
また今度にします。





2013年7月27日土曜日

アイドリング!!! 3号 遠藤舞さん 素晴らし過ぎる

アイドリング!!! 3号 遠藤舞さんが「Today is The Day」でソロデビューします。
(ソロとしてのHPはこちら



この楽曲「Today is The Day」の好きな所…

・遠藤さんの伸びやかでクリアーな声
・オリジナリティを感じる曲調、メロディ
・MVもお金をかけてしっかりと作っている
・つまり、気持ちが感じられる!


例えば、横山ルリカさんのソロ曲「Walk My Way」は、
横山さんの声質を活かすように、がっつり高いメロディがあったり、
一聴して、歌うことが難しそうな曲です。
これはこれで素晴らしい。




一方で、

遠藤さんの「Today is The Day」は、
キーを高く設定せずに(低くはありませんが)
遠藤さんのマイルドな声質をいかしています。

これが本当に良い感じです。

横山さんも遠藤さんも、
スタッフの皆さんが本当に良く考えて楽曲制作をされたことが
よく感じられます。

こういうのは、
ファンにとっては嬉しいことです。



「Today is The Day」のMVも良いです。
基本的にいくつのシチュエーションがあるかで費用は変わってきます。
そして、セットも作っています。CGも多用しています。工夫も満載です。
これは素晴らしいことです!


そして、
遠藤さんについて思う事を一言。

私は、アイドリング!!!のリーダーが遠藤さんで良かったと思っています。

気遣いができて、面白いこともできて、子供っぽくなったり、
変態キャラになったり…。

つまり、
先輩達が多彩さを発揮することで、
後輩達が「もっとやっていいんだ」と思えると思うんです。

もちろん、
アイドリング!!!はみんな、テレビタレントスキルが高いのですが、
中でも遠藤さんはもっとテレビで才能を発揮するべき人です。

カワイイ上に、才能の塊!!!









2013年7月26日金曜日

radiko.jp の専用端末希望

radiko ラジコが便利過ぎる。楽しすぎる。

パソコンを開かずとも、
スマホのもっと簡単なものでラジコの専用端末が欲しいです。

radiko.jp:

AITalk 2 Plus がナレーターの仕事を奪いそうです

音声合成ソフト AITalk 2 Plus が面白いです。

良く出来ています。


映像制作でも色々と活用できそうですし、

番組のナレーションも「これでいいじゃん」という場面が多くありそうです。



アウトデラックス の秘密の…

フジテレビのアウトデラックスが好きでよく見ています。

この番組の同時間帯でオンエアされていた、オデッサの階段も面白く、
画面も内容も、心意気も勉強に、参考になってました。


アウトデラックスも、
面白いものを作る気持ちが沢山つまっていて
面白いです。

面白いキャラクターの人達が出る番組は、
フジテレビは前からあって、

他のテレビ局よりも扱い方が上手な気がして
はらはらするけれど、
安心して見られるという感じで好きです。


アウトデラックスにも面白い仕掛けがありまして、
「秘密の検索ワード」というのが番組中に出てきています。

画像参照です。


この画面のとあるタイミングで…



このように文字が表示されています。(ぼかしてます)


面白いです。


こういうことをちゃんとやる事が、

これからの面白いテレビの1つのアイデアかもしれませんね。

MacBook Air の充電



ふっと触ってみましたら、

充電中の接触してる部分は結構、発熱してます。

熱いです。

2013年7月25日木曜日

アイドリング!!! さくらサンキュー NHKホール iPhone5 撮影映像

アイドリング!!! の2012年の年末のNHKホールでのライブ中にて、

新曲、さくらサンキュー(Amazon はこちら
の部分で、携帯電話・スマホに限り撮影OKだったので、
その際に私がiPhone5で撮影した動画を貼ってみます。

まず、
こちらは撮影データをAdobe Premiere Pro CS6 でカメラの手ぶれを軽減して、
テロップを入れたもの。少し、色味の調整もしています。




こちらは、そのもともとのデータをそのまんま。
画面サイズと画質が少し違いますね。




同曲のPVを2種類、貼っときます。
演奏が違うので、印象が違いますね。




トマパイの制作チームが、乃木坂46と出会ったら…

もちろんそれぞれのファン皆さんの想いもあります。


でも、単純に単純に、


トマパイの楽曲、
サウンドイメージ、センスは、

乃木坂46に合う

…と思うのです。


同じSMEですし。


聞きたいなあ。

質の高い曲とは何か…トマパイは、やっぱり素晴らしい

私、Tomato n' Pine (Tomapai) が好きです。

iPhoneに入れていつでも聞ける状態にしています。





ところで、

アイドルファンの皆さんは、


楽曲のクオリティを

どこで、何で判断していますか?


例えば、

突然、ラジオで流れて来て「お!良い曲!好きな感じの曲だ」だったり。


もしくは、


(自分の趣味ではないけれど)「曲のクオリティは、高いよね」だったり。


何を基準に判断していますか?


私は、曲のクオリティは、

・音色
(楽曲のイメージにあった音色の選択がされているか)

・音質
(クリア、ダイナミック)

・アイデア
(その曲ならではのアレンジやメロディの運び等)


…の主に3点だと思います。


その点から、
トマパイは細部にわたって丁寧に考えて作られていると思います。

笑顔の前の静けさ


TIF 2013 スマイルガーデン建設中です。

建物は完成してるように見えます。


あさってには、

音楽と笑顔で、
溢れるんだなぁ…。

今は、
作業してる人以外には、
誰もいません。



アイドルにおいて、有名プロデューサーは必要ですか?

楽曲における「アイドルの個性」とは、何でしょうか?


そんな事を考えながら、ふっと思い出しました…。


昔、小室哲哉さんが作った、
華原朋美さんのデモ曲をテレビで流していました。

(ネット上のどこかにあるかも…)


それは、
小室さんが歌った音声をデジタル処理して、
華原さんのキーを変えてデモテープを作成していました。

そして、

そのキーを変更した小室さんの声が
華原朋美さんの声、歌い方にソックリでした。


「聞き込んでいくうちに、刷り込まれて似てしまった」

と私は思いました。


つまり、

私達が知る「華原朋美さんの歌唱スタイル」は、
「小室さんの歌唱スタイル」でもあったと言えるのです。


他方、


つんくさんの楽曲も
必ずつんくさんの歌い方がインスパイアされてると感じます。

実際、ボーカル録音の際には、
つんくさんは、録音ブースに入って
となりで歌って指導されます。


あと、
ジャニーズの方も、

作曲者が有名ミュージシャンの場合
特にボーカリストの場合は、
影響されると感じる事が多々あります。

氷室京介さんや、B'zを始め、
もともと歌唱スタイルに特徴のある人が手がけられた時は、
分かりやすい時があります。


私は、
アイドルにとってそれが「良い事」なのか、
「そうじゃない」のかは、よく分かりません。

両方の面があるとは思いますが、

それが最終的にアイドルの利益になっているなら、
OK、納得しようという感じです。


「⭕⭕プロデュース」

が功を奏する時もあります。


でも、

特に色んな人に楽曲提供する人の場合は、

その楽曲を買う、
それぞれのファンにとっては、


自分の応援する人の為に作られた曲という
「オンリーワン」感が薄れると感じるのも事実ではないでしょうか。


「Aさんの為の楽曲」と思いづらいという感覚…。


「この方は、曲のストックがあって、どれでも良かったのではないか?」
なんて思ってしまう時もあります。
(^_^;)


そして、

ボーカルスタイルまで
変わっちゃう程にプロデュースされてしまう事の功罪も、


「ブランド品」としての分かりやすさと、
だからこそ、
拒否したくなる人もいますし…。


そういう面でも、

AKB48の場合は、
秋元康さんが楽曲の選択を行っていますし、

もう見事に世間に「AKB的な曲」というスタイルは浸透してますね。

ラジオでも「1000曲のデモの中から選ぶ」と言ってました。

1000曲の中から、
選び、編曲・サウンドメイクで、
いつものAKBスタイルに仕上げるということですね。


でも、
秋本氏は存在は目立ってますけど、
作品の中には、
オーバープロデュース感は薄いと感じます。

そして、
シングルのカップリングや、ソロ曲では、
有名ミュージシャンがガッツリとプロデュースする。

そのバランスの良さ「分かってる感」あり、
ほんと抜かりがないです。


スマイルガーデン建設開始!

25日。いよいよ、TIF 2013 の
スマイルガーデン(ステージ)の建設が始まりました。

いよいよです!


え!吉木りささん、出ませんの!?

今年のTIF 2013 のラインナップに

吉木りさ さんの名前が無い事に、
少し落胆しています。


でも、

タレントとして成功してるので、
いい事ですよね。

それにら

アイドルとしての活動は、
あまりしていないから、
仕方のない事という感じですかね。


生で歌を聞きたかった…

(T ^ T)

衝撃の変化

通勤時に電車内から、中学校かなんかのプールの授業が見えました。


「夏だなぁ」


と見ていました。

まぁ、

見ていたと言っても、
電車内から見えた一瞬でしたけど。


「あ!」

そこには、
36歳の私の記憶にない光景がありました。



女子生徒さんの水着が
私の記憶にある形・デザインではなくなっていたのです。


水着の足の部分が
太ももの途中まであるのです。

確かに、

世界水泳などをみてても、
スピードスターとか
そういうデザインですから


「なるほどな」

という事で、
何もおかしくはないのですけどね。


そういう変化は、色々ありますよね。


私が高校2年生の時に、
女子生徒の体操着は、
ブルマからハーフパンツに
なりましたし。


そして、
これはもうひとつの意味を持ちます。




つまり、


ブルマもスクール水着も
ただの〈趣味の世界〉の物になってしまったということです。


ある趣味の人達にとっては、


言い訳できないものになったんだと。



あ、ちなみに、


私は両方共、興味ないです。
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