2013年10月20日日曜日

ニコはち感想〜いつも高校生世代のアイドルが一番輝く

アイドリング!!! 10月19日 ニコはちライブ(1部・2部)を
鑑賞してハッとしました。


それは、おなじみのChocoLe(http://chocole.net)のメンバーである
橋本楓さん、高橋胡桃さん、玉川来夢さんの洗練されっぷりでした。

まずは、ニコはちライブの感想をざっくりと。

1部。11月13日発売の新曲「シャウト!!!」の衣装と、
それに合わせたヘアスタイルで登場したメンバーに
何か個人的にはいつもの慣れ親しんだアイドリング!!!を
すごく新鮮な印象で感じられて、

改めて「かっこいいなぁ」「かわいいなぁ」と
アイドルを見た感想の1行目みたいなことを思いました。

新衣装も、ざっくりとした印象では「MAMORE!!!」っぽいのかなと思っていたのですが、
実際に見てみると全然違っていました。






アイドリング!!!の公式HPでも確認できますが、
https://idoling.fujitv.co.jp


印象は、落ち着いた色で、
全体的な形やアクセサリーのクラシックな部分と
胸元のサイバーでセクシーな雰囲気のバランスも良い感じ。

内容は、


1:女神のパルス
・:自己紹介
2:SUNRISE
・:MC
3:SecretX'mas(15.20.21)
4:恋の20連鎖!!
・:MC
5:アンケート対決
等、等、等 等のsong(12.13.15)
vs
eve(27.28.29)
・:MC
6:シャウト!!!
7:Don`t be afraid
8:EZ DO DANCE
9:恋ゴコロ


2部も異常に盛り上がった自己紹介。

「隣の人が言わなそうなこと」というテーマ。
このテーマが異常に跳ねて、メンバーの新たな魅力を
周知することになりました。

こういう時に、必要以上に抵抗しない、
「思い切りの良さ」がアイドリング!!!の魅力であることを
再認識させられました。

6曲目からのフルサイズのメドレーのような流れに
会場は興奮のるつぼと化していました。

ハードな内容に立ち向かうメンバーの気合いの
パフォーマンスも精密かつダイナミックで素晴らしかったです。
これこそ「興奮と感動」。

1:ガンバレ乙女(笑)
・:自己紹介
2:eve
3:U(12.13.15.16.17)
4:無条件☆幸福
・:MC
5:アンケート対決
想いの詞(17.21)
vs
やらかいはぁと(16.20)
・:MC
6:キャラメルラテ飲み行こー!
7:OneUp!!!
8:サマーライオン
9:シャウト!!!



1部では、5期の高橋胡桃さん、石田佳蓮さん、玉川来夢さんの3人の「eve」。
いつの間にか素晴らしい安定感のフレッシュ感に見入って
「I love you」のセリフにシビれました。

2部では、
全員による「eve」で、こちらは、
2期生を中心とした堂々としたパフォーマンスが、
ゴージャスで素晴らしいと思いました。

つまり、
「eve」という楽曲が素晴らしいということだと思います。





さて、

ここからは、タイトルにもしました、

「なぜ、いつも高校生世代のアイドルは輝くのか?」

ということについて現時点で思うことを綴っておきます。


アイドルであるということには、年齢は関係ないですし、
ファンとしては、全員が、いつまでもアイドルグループに所属して
素晴らしい楽曲の数々を歌い、聞かせ続けてほしいと思っています。
年齢で区切るのは違うと思います。


なので、高校生世代というのは、年齢のことを言いたいのではなくて
そのタイミングがアイドル活動・芸能活動にちょうど良い影響を及ぼしている
と思えたのです。


それは、
精神的にも、身体的にも、子供から大人へ変化していくタイミングと、
アイドル活動・芸能活動の経験の浅さからの「初々しさ」から「プロ」への変化。

「アイドルとしてやっていけるのだろうか?」

「先輩たちのような、パフォーマンスができるようになるのだろうか?」

そういう葛藤や心配事と折り合いをつけながら、
日々のレッスン、リハーサルを経て、

ファンにライブや握手会で声援を受けていき
認められていることが自信につながる。

それを経て徐々に、
より堂々としたMCや楽曲の表現ができるようになる。

高校生世代には、ちょうどそのタイミングが、
その変化・成長のプロセスのタイミングと一致している
と思うのです。

それが
「キラキラとしたアイドルとしての魅力」
に追加される分、ポイントが高まるように思います。


アイドリング!!!で言えば、
27号高橋胡桃さん
http://ameblo.jp/kurumi-takahashi-we/
http://sports.mobcast.jp/girl

28号石田佳蓮さん
http://ameblo.jp/ishida-karen/


29号玉川来夢さん
http://ameblo.jp/tamagawa-ramu-we/


をはじめとして、
「ニコはち」でも、まさにそれらを感じられました。


そして、
中でも安定と信頼「魅力のストップ高」が続いているのが、
21号橋本楓さんです。

妹の橋本瑠果さんがアイドリング!!!加入したり

ミスヤングチャンピオンに決定したことや
http://www.miss-yc.net

アイドリングメンバーとともにモブキャストガールになったり
http://sports.mobcast.jp/girl




3期生ですから、アイドルとしての経験は十分にありますし、
頭の回転もよく、自分の魅力をどうするべきかということも考えています。

ですが、
それを上回る、言い間違いなどのちょっとした「ほころび」が
ほどよいバランスでミックスされて、

昨日のニコはちでの大川藍さんからの関西弁の台詞。
「やだぁ」と言いながらも低い声でやりきります。

番組での、メンバーものまね企画時の清久レイアさんのものまねでの白目。

整ったビジュアルと、ふわふわとしたキャラクター。
そして、思い切りの良さ。

それが、先に書きました、「高校生世代のきらめき」と合体して、
これまで以上に、アイドル・タレント・女優「橋本楓」の魅力に
なっているんだと思います。


だから、ファンとしては
「次はどんな魅力が見られるのかな?」と思えば目が離せないし、
同時に、
いつでも新しいファンを獲得できる魅力を放っていると思います。


もちろん、
ベテランの魅力もあります。何もできないことの面白さもあります。
そのバランスの良さが「高校生世代アイドル」にはありますし、

それを、自分の能力とセンスでより倍増させつづけているのが、
橋本楓さんという人なのだと思います。



結局、橋本楓さんの応援ブログになってしまいました(笑)



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