2014年5月11日日曜日

リンクス 佐藤ありさ さんにご注目を!

皆さんは、リンクスというアイドルグループの
佐藤ありささんをご存知ですか?


【リンクス】
公式HP http://www.links1919.com
公式ツイッター https://twitter.com/LINKS_OnAir


最新の映像があります。

こちらの15秒CMの最後の1秒の右側(→)の女性が
アイドルグループ リンクス(Links)の佐藤ありさ さんです。

では、CMを御覧ください。




…いかがでしょうか?



では、こちらでご存知の方もいるのでは?

週刊ヤングジャンプの「制服コレクション」です。
【24】番が佐藤ありさ さんです。

http://youngjump.jp/info/seicolle2014/#


どうですか?かわいいでしょ?

ちなみに、佐藤ありささんは、
「ボクが修学旅行に行けなかった理由」という映画にも出演しています。
TSUTAYAでレンタルもあります。
http://store.tsutaya.co.jp/item/rental_dvd/082329769.html


映像で、出演をお願いしたくなる人なんです。


ライブ等で実際に肉眼で見ると、
ビジュアルに「メジャー感」があります。


言葉にするのが難しいのですが、
マニアックな雰囲気がないというか、
みんなが「かわいい」と思う顔立ち・ビジュアルなのです。


5月10日(土)アウトレット入間でのイベントでも
私の後ろにいた、お孫さんと見ていた年配の女性が
「かわいいねぇ」と言っていました。

私に言っていたのではありません、お孫さんにです(笑)。


佐藤ありささんは、バトンの経験がありますので、
ダンスも元気で切れが良いのです。

…という感じで、佐藤さんは、

着々とキャリアを積み上げ、人気と知名度も右肩上がり中です。


ぜひ、ご注目を。



ここで、リンクスを振り返ります。

1st シングルが「神回シンドローム」です。
右から二番目の子が「佐藤ありささん」です。私服ですね。




「神回シンドローム」のMVがこちらです。
ライブ映像で「遠いな」と思った方、
少しすると撮影風景や、カメラもズームしますので、
それまで粘り強く御覧ください。

基本的に、
リンクスのダンスの特徴は、
「足さばき」と「素早い全身運動」だと私は思います。
なかなかにテクニカルです。
コミカルな要素の入った楽曲とリンクする振り付けも楽しいです。




TIF 2013 の映像はこちら。ステージセットが華やかだと、
リンクスの動きは栄えます。

見た目のメジャー感、言い換えるなら「華」があります。



いかがでしょうか?

カメラもアップにする必要なし!とでも言いたげな、
センター固定カメラです。



さて、こちらの2nd シングル曲「ホメノビ☆じゃぱんだ」のMVでは、
佐藤ありささんは、センター的な立場です。

Aメロでの「は!」という部分など、
ちょっとコミカルな可愛らしさが他の曲にも共通してあります。






次は「ホメノビ〜」のカップリング曲「甘いミント」のライブ映像です。
センター固定カメラ。華やかさと動きの細かさ複雑さは伝わりますね。

リンクスは、ダンスに不安を抱えるメンバーがいません。
全員が、それぞれの個性を発揮しながら全力120%で
細かいパフォーマンスします。

足の「かかと」と「つま先」の動きにも注目です。

「甘いミント」では、間奏で静かな部分の最後に
佐藤ありささんがジャンプします。
(映像では見えにくいかもしれません)

ここにも注目を。



私はTIF 2013の2日間、みっちり会場にいたのですが、
残念ながらリンクスに意識を向けることができませんでした…。



リンクスは、今年のTIF2014も出演が決定しています。

私は、今年はリンクスをチェックしてから全体の行動を組み立てていきます。


さて、ライブの映像をもうひとつ。

映像も音質もあまり良くありませんが、
リンクスのライブの感じ、佐藤ありささんの魅力は伝わると思います。

年齢が理由ではないと思いますが、リンクスの魅力は、明るさ・元気・爽やかさです。
学生時代にトリップするような感覚。




何も知らなくても、ライブに参加すれば、色々な要素がこちらに飛び込んできます。
自然な誘導で、自動的に楽しめますので、
ライブ経験の無い方も安心して参加してください。



そして、最新の3rdシングル「イカネバの娘~Love Solders~」のMVです。



凝った映像で、メンバーの「いい顔」が満載でしたね。


そして、
「もっと、ちゃんと顔を見たいな」という人はライブへ行ってみてください。

リンクスのライブ活動は現在、ライブハウスが多いので、
どこのライブハウスでも「顔」はよく見えます。

リンクスは、観客をよく見ていて、反応してくれます。
ぜひ確かめてみてください。


それにしても、5月10日。

天気の良いアウトレットパーク入間でのリンクス。
衣装は、「イカネバの娘」でした。

白がはっきりと野外ステージには栄えていました。

照明が当たらない場所では、
曖昧な色の衣装はくすんで見えるので、
リンクスの衣装はどれでも野外バッチリだと再確認です。

爽やかな風とリンクスの笑顔、ハッピーな空間でした。


非アイドルファンのお客さんを集めるのは、
メジャー感のある空気です。

裏をかえせば、マニアックになり過ぎていないこと。
ここがポイントになると思います。

工夫を凝らした楽曲と特徴的なダンス。ひなりんの声。
いろいろありますが、

深いアイドルファンではない方にこそ
興味を持っていただきたいグループであり、

入って行きやすいグループ

それがリンクスです。

そして、
どんどん広がる 佐藤ありささんの活躍にもご注目を!







2014年5月7日水曜日

IDO★HOLIC を知って3ヶ月 〜ライブの感想とともに〜

5月6日(火)ツインボックス秋葉原にて行われたライブに行ってきました。

■この日のライブは、「JuliaHouse Tuesday Live拡大版」として、
IDO★HOLICのレーベルJulia Houseの定期公演をGW拡大版として、
コラボパフォーマンスなどを披露するというものでした。

この日、出演された皆さん全員が素晴らしく、持ち前の良さを存分に発揮していたと思います。初見の観客をどうやって自分たちの世界に入ってきてもらうかをちゃんと考えていて工夫された演出に、楽しむことができました。


 IDO★HOLIC (http://idoholic.com)は、もちろん素晴らしかったです。



■複数のグループが出演し、ライブ後半。

1曲目は「未来フィーリング」です。


今回の衣装は、公式HPのトップページの画像で着ているものです。

※1

※1参考ツイート:
「TwinBoxでのライブありがとうございました+。:.゚ヽ(*´ω`)ノ゚.:。+゚めちゃくちゃたのしかった♡♡♡あしたはライブ4日連続最終日♡あしたもたのしんでいこうね〜っ♡ pic.twitter.com/PN5KbI83h1
山下春花 (IDO★HOLIC) (@yamashitaharuka) 2014, 5月 5 」




■お!っと思った演出は、明るい青と少し緑色の照明になった時、

衣装の青色のラインがほぼ見えなくなり、
視覚的には、白いワンピースのように見えたのです。
シンデレラのドレスのようにも見えました。

一瞬にして、衣装が変わったような感じです。

「白も似合う」という
今後の可能性のようなものを見せてもらえてような気がしました。


ところで、

私は、アイドルのダンスを見る時、

とくに初めて見る場合は特に、
「基準のメンバー」を意識しています。


きっとメンバーの経験から、
アイホリでは、山下春花さんが基準という感じです。
とてもきっちりとしています。


山下さんのブログにもありますし、
MCでも「幼い頃からダンスをしていて、踊ることが好き」
と言っていました。

ダンスがかっこいい人に共通している、
「リズム、ビートの感じ方と背中と首の柔らかさ」
「緩急のバランスの素晴らしさ」が山下さんにもあります。

全く違う、ダンス音楽で、
がっつりパフォーマンスする山下さんも見てみたいものです。


この日のライブでも、
頬を伝った汗が、あごから雫になって落ちていました。
「なんて神々しく美しい人だ…」と思いました。

素晴らしかったです。


春日沙也加さんのダンスは、
一言で言えば「気持ちを全身で表したダンス」です。
こちらも魅力的。

大人っぽいスタイルで、広く・大きくダイナミック。情熱的。
これは春日さんにしかできない表現です。
私は、春日さんの指先の表現も、色っぽくて好きです。


そして、
堂々たるアイドルになってきた白石美咲さんです。

この数ヶ月で、動作が洗練されました。

練習やライブで、
何十回、何百回と踊ってきたことや、
沢山の声援を受けて自信がついてきたことが分かります。

私はすでに、
白石さんのセンスに十分ハマっているわけですが、

アイドルである以上は、
踊れないより、踊れた方がよいわけですから

そういう意味で、
白石さんのパフォーマンスそのものが
魅力的に輝きが増すことは素晴らしいことだと思います。


それぞれの違う魅力が1つの楽曲の表現として、
トータルで、大きな1つの魅力になる。


そこには「IDO★HOLIC」でしか、
得ることができない魅力とドラマがあります。


IDO★HOLICと出会ってよく思うようになったことは
「表現」というものは、「追求する姿勢そのもの」なのだということです。

CD等「パッケージとしての完成」はあっても、
「ライブパフォーマンスとしての完成は無い」のかもしれないなと。


同じ楽曲でも、その時ごとに魅力や発見は違う…。

そこに必要なのは絶対に「高みを目指す姿勢」だと思います。


■このライブでもIDO★HOLIC のMCは魅力的でした。
純粋に自由な楽しさに溢れています。

司会役に回る春日さん に対して 山下さん、白石さんという形で
話が進むのですが、これが上手。コンパクトで面白い。

「面白さの実権」は、
「シャイでかわいいモンスターズ・インク(モンスター側)」こと、
山下さんが握っています。

これは見てもらうしかないのですが、
1度見たら、山下さんがみんなに愛されてる理由のようなものがわかると思います。

山下さんの思いついたように発言するけれど、時々シャイで、真面目な部分、
目標への情熱。
もちろん、かわいい容姿、ダンスの実力とセンス…沢山のものを持っています。

自由であやうい感じもあるけれど、決して「おばか」ではない。
素晴らしく愉快な存在感です。


ということで、

山下さんのキャラは最高ですし、
春日さんの司会進行役の立ち回りも板についてますし、
そして、ついに白石さんもキャラも開花しました。


ライブの持ち時間的に3人ですと、
それぞれに話を振る時間ができますから、
こういう部分は少人数のグループのメリットですね。




■昨日(5月6日)のハイライトは、コラボ企画です。

複数のグループからの選抜メンバーが、
ヤンチャン学園音楽部の「君への5センチ」と
IDO★HOLICの「Ready Go」をパフォーマンスしました。

これは大人数での表現の醍醐味を味わえました。

私の気持ちとしては映画アベンジャーズを見ているような、
「このメンバーを同時に見られるなんて!」という興奮です!


「君への5センチ」での山下さんが手前のセンターで、
左右に奥へと並ぶフォーメーションがありました。

堂々たる山下さんの「センター感」。

IDO★HOLICはメンバーの増加がアナウンスされていますが、
こういう光景が見られるならば、それもアリだと思いました。


そして、

この時、全員の衣装がFleur*の綺月アヤメさんの生誕Tシャツ(黒色)でした。
これがまた素晴らしくカッコ良かった。
IDO★HOLIC は、黒も似合いますね。


決して、広いとはいえないステージでこれだけの人数。
正面を見ながら背中向きにフォーメーションを変えたりしても
誰もぶつかることもなく、バシッと決めていく。
観客にとっては贅沢な時間でした。


■■■■

 IDO★HOLIC の活動の中心はライブです。
GW中も4日連続、1日2回出演もありました

体力的にハードな日々を送っている彼女たちですが、
「1人でも多くの人に楽しんでもらう」ために
日々、工夫を重ねています。

書きましたとおりMCは、
この数ヶ月で、格段に面白くなっています。

もちろん最初から、
ビジュアルは当然かわいいし、楽曲は独自性があり素晴らしく、
一生懸命やっていました。何より光る才能を感じました。
だから、私は惹かれました。


でも、振り返って比べると、
「今」のIDO★HOLICの方が格段に魅力的です。


だから、ぜひ、見ていただきたい。
何かの時には意識していただきたい。


今を楽しみつつもチャレンジし続ける
IDO★HOLIC 3人を。


※ぜひ、メンバーのツイッターで画像を御覧ください。
ところどころに、ひっかかる不可解なもの(笑)があります。
そういう部分もアイホリの魅力です。


【IDO★HOLIC】http://idoholic.com


春日 沙也加(かすが さやか)さん
http://ameblo.jp/sa-chan46/
https://twitter.com/kasuga_sayaka


山下 春花(やました はるか)さん
http://ameblo.jp/y-harup/
https://twitter.com/yamashitaharuka


白石 美咲(しらいし みさき)さん
http://ameblo.jp/shiraishimisaki/
https://twitter.com/misaki__dayo




Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...