ふっと「私の年齢はいくつなのだろうか」と思いました。
いろいろなアイドルのライブ等に参加する中で、
その時のアイドル、環境・状況により、
自分の年齢が変化しているように思えたからです。
少しして、自分なりに納得できたのは、
年齢というものには、
「主観年齢」と「客観年齢」があるのだということでした。
もちろん、ライブ中は、世界に没頭していますから、
「自分は今、何歳か?」なんて面倒なことは考えていませんが、
思い起こせば…
例えば、
アイドリング!!!を楽しんでいる時は、
だいたい高校3年生くらいの自分です。
「こんな彼女がいたらなぁ」と時々思ったり、
あこがれたりしている感じ。
バニラビーンズの時は、
20歳代前半。
かっこいいなぁとシンプルな憧れ。
東京女子流とさくら学院の時は、
だいたい年齢通りの30歳代で、
ある程度、自分を客観視しながら、
感動とニコニコの繰り返し。
つまり、
アイドル本人と近い年齢になっている感覚だったのです。
自分の中の「社会性」を手放すことはありませんが、
変化しているよなぁと。
私の
アイドルに対する1番の感情は、
感動と尊敬ですが、
細かく精査したら、
色んな感情が散りばめられています。
アイドルファンの皆さんはどうですか?
いつも実社会的な年齢で、いられてますか?
これって
映像化できたら面白いですね。
ライブのお客さんが、若くなったり、老けたりして。
これもアイドルの魔法だと考えています。
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