2013年8月5日月曜日

アイドルを応援する自分は 何歳であればいいのか

TIF 2013を思い出しながら、

ふっと「私の年齢はいくつなのだろうか」と思いました。



いろいろなアイドルのライブ等に参加する中で、
その時のアイドル、環境・状況により、
自分の年齢が変化しているように思えたからです。


少しして、自分なりに納得できたのは、


年齢というものには、
「主観年齢」と「客観年齢」があるのだということでした。


もちろん、ライブ中は、世界に没頭していますから、
「自分は今、何歳か?」なんて面倒なことは考えていませんが、


思い起こせば…


例えば、

アイドリング!!!を楽しんでいる時は、
だいたい高校3年生くらいの自分です。

「こんな彼女がいたらなぁ」と時々思ったり、
あこがれたりしている感じ。



バニラビーンズの時は、
20歳代前半。

かっこいいなぁとシンプルな憧れ。



東京女子流とさくら学院の時は、
だいたい年齢通りの30歳代で、

ある程度、自分を客観視しながら、
感動とニコニコの繰り返し。


つまり、

アイドル本人と近い年齢になっている感覚だったのです。

自分の中の「社会性」を手放すことはありませんが、
変化しているよなぁと。

私の
アイドルに対する1番の感情は、
感動と尊敬ですが、

細かく精査したら、
色んな感情が散りばめられています。



アイドルファンの皆さんはどうですか?


いつも実社会的な年齢で、いられてますか?


これって
映像化できたら面白いですね。
ライブのお客さんが、若くなったり、老けたりして。


これもアイドルの魔法だと考えています。



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