2013年8月27日火曜日

ベイビーレイズになるために産まれた5人


ベイビーレイズ



世の中、「自分の意思」だけでは、
どうにもならない事がありますよね。

そして、

何かに引き寄せられるように、

パズルのピースがピタリとハマるように、

合う…という事もまたありますよね。


「ベイビーレイズ in ららぽーと柏の葉」


参加してきました。

感想を画像で表すなら、こんな感じです…




















イエーイ!(^_^)v

(浮かれています)



私、ベイビーレイズのライブは、数回見ています。
でも、どこか集中していない所があったのかもしれません。


それが、変わったのは、

今年のTIF2013での野外でのステージで、
ベイビーレイズを見た時でした。

暑い、とにかく暑い中、

メンバーが歌い踊る。

汗、汗、笑顔。

当たり前ですが、
私はすべてのアイドルを見ているわけではないですし、
むしろ、多くのアイドルファンの皆さんと比べれば、
遥かに、アイドルという人たちを見ていないかもしれません。

でも、

人間であれば、

伝わるものがあるんですよね。




ベイビーアンビシャス。

冒頭の林愛夏さんの「合言葉は〜」の部分。


野外のステージを見ながら

「こんなに人に囲まれて、こんなに暑い場所で、
自分は泣くのか?…泣くのか?」


…と思いました。


なんでしょう。


愛夏さんの声ももちろんステキで、
メロディと共にグッと来たのですが、

それだけじゃなくて、


目の前の5人。


汗の輝きなのか、
彼女たちの明るい未来や強い意思が
可視化されているのか。


可愛い。


でも、可愛いだけなら人形でもみてればいい。


だから、アイドルは人形じゃない。



5人でいい。

5人じゃなきゃだめ。


5つのパズルのピースがピッタリとくっついて、
いることがわかりました。


一人一人、ビジュアルも個性・性格は違います。
でも、共通したイメージが彼女達を貫いているように
感じました


まっすぐ。


そのまっすぐさに看過されたから、
私は泣けたのでしょうか。




先日のダイバーシティでのライブと握手会に参加しました。
(偶然、会社の昼休みとタイミングが合ったもので)



私が、どんなに願っても、
社会人である以上、タイミングが合わないと
どうしようもない事があります。


ここから、
ベイビーレイズとタイミングが合いはじめました。


そして、本日(8月26日)

「ベイビーレイズ in ららぽーと柏の葉」






16時から、18時30分からの2回です。


16時からの回は、
ベビーカーの若いお母さんや、
ベイビーレイズを知らないというか、
あまちゃん効果と思われるお客さんが多く観覧していました。


湿度の少ない、涼しい秋の風が吹いていました。


連日のハードスケジュールのメンバーを、
この風が少しでも癒してくれたらいいなぁ


と思いました。


そして、

しっかりと会話のできる素晴らしい「握手会」。


私の意思を伝える事ができました。

5人が5人とも、まっすぐな個性で
ボールを受け止めて、
こちらへ投げ返してくれました。

おかしな言い方ですが、

「沢山の人に愛される、可愛がられて当然」

…と思える、魅力があふれてました。



ベイビーレイズになるために産まれた5人。

それを支える、力強い音楽もまた
ベイビーレイズの魅力です。


どんなに可愛くても、どんなにトークがうまくても、

アイドルの名刺は、歌・楽曲です。


ベイビーレイズと
ベイビーレイズを発信していく人達

の意思がはっきりと現れています。



ベイビーレイズは、
レプロという事務所の完璧とも言える

メディア展開のタイミング調整力もすごい。
(メンバーは過密スケジュールで大変だと想像します…)


・「暦の上ではディセンバー」が発表される。
・多数のテレビ番組出演。
・そこから検索されるであろうホームページでの紹介動画等の制作・公開。

そして、
本日のスマップ☓スマップへの出演。

こういう段取りは、事務所だけの意思でできるものではありません。


ここでも沢山の「タイミング」が合わないといけないのです。


そして、その期待に対して、しっかりと応えていくメンバー。


時代が、
「ベイビーレイズの席」
を用意し始めているような気がしています。



本当は、握手会でのメンバー皆さんの言葉に
メロメロになって、膝から崩れ落ちそうだったことや、
「もう天才だ…」と思ったこととかも書きたいですが、


それは、一度でも、握手して、話をしたら分かります。



結論として、言いたい事。


ベイビーレイズは、観客と心の距離が近い。

それは、

ベイビーレイズのメンバー自身が、
「観客・ファンの近くにいよう」と、
してくれているから。



人生の楽しみが、またひとつ増えました。

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