2013年8月25日日曜日

ベイビーレイズとアイドリング!!!の握手会をハシゴしてみました


最初に断って置きますが、
この記事は、ベイビーレイズ寄りになってます。


…というわけで本文です…



アイドリング!!!の握手会は、
個別、一斉ともに度々参加していますが、


今日は、

ダイバーシティで、ベイビーレイズ。

お台場合衆国で、アイドリング!!!

と、それぞれ握手会に参加できました。


ちょっと思った事があったので、
改めて、「握手会とは何なのか」を考えてしまいました。




皆さんは、なぜ握手会に参加するのですか?



「自己アピールを見てもらいたい」


「芸能人をさわれる」


…という人も多いかも知れません。


きっと、突き詰めると、


私は、

握手する事よりも、


「アイドルと交流ができる、会話をして心を通わせる事ができる」


それが、理由という方が多いように思います。



どうでしょうか?


まぁ、

そもそも、数秒〜数十秒という短い時間で、


「心を通わせることは可能なのか?」


…という疑問には、こう答えます。



「可能ですと。



私達に「人の気持をくみ取る能力が、あれば必ず通っている」
とわかるはずです。



それが、

「自分が望む感じ」ではないかも知れませんけど…ネ



握手会に参加した事のない方は、どのアイドルでもいいので、
ぜひ一度、参加してください。


心に残るイベントになります。
(^_^)


ここからが本題なのですが…


やっぱり、


お台場合衆国でのアイドリング!!!の一斉握手会は、
速度が速すぎると思うのです。


これ、批判じゃないです。


個人の感想です。


全体と個人のタイムスケジュールと、
並んでいるお客さんの人数を考えると、
あの速度になるのは仕方がないと思います。
そこは理解して、納得しているのですが、


メンバーの人数が少ない事もありますが、
合衆国以外の一斉握手会と比べて、
だいぶ速く感じました。


文字通り、あっという間でした…。
(^_^;)



握手会をせずに、何か別の特典をもうけて、
DVDの販促をしても良いように思いました。


しつこいですけど、

私は
アイドリング!!!ファンですから、
その今日の一瞬のやり取りに満足しました。


25後藤さんのサービス精神に感激しましたし、
橋本楓さんで始まり後藤郁さんでしめる並びも良かったです。
可愛かった!


これからもアイドリング!!!ファンです。

(追記)
ちなみに、ひめキュンフルーツ缶のホームページには、
「グッズ販売ルール」というページがありまして、
握手サイン券というもののルールが書いてあります。
これがなかなか明確で、興味深いです。
http://himekyun.jp/pc/goods.html



ここからは、

今日の出来事「ベイビーレイズ編」です。


今日は、

会社の勤務時間の関係で、
アイドリング!!!マイナビステージは
参加できないことは確定していました。


そして、


昼食を摂ろうと外に出たら、
遠くから、MCをしゃべっているような声と
音楽が聞こえてきました。


ガンダムの方に近づいて行くとわかりました。


「ベイビーレイズだ!」

気が付いた時には、
右手が動いてフリをマネしてました(笑)。




敬愛するアイドリング!!!への礼節を守る意味もあり、
発売日等を考えて、私は、あまり書いた事はありませんが、


ベイビーレイズも
ぽにきゃんアイドル倶楽部以来のファンです。


(ベイビーレイズの魅力は、また別の記事を書きます)


ライブが終わって、
ステージのすぐとなりで「暦の上ではディセンバー」の
握手会参加券付きCDの予約をやっていますので、


そこで、書類に記入して、お金を支払い
早速、握手の列にならびました。


握手会が始まりました。


左から、


りこぴん、でんちゃん、愛夏さん、なおすけ、りおとん


…という順番で、握手をしました。



もう、なんと言いますか…


「思ってた通りの人達」でした。


素直で、一生懸命で、楽しそうで、謙虚で…


それが分かるくらいに、
一人一人と、
ちゃんと会話をさせてもらえました。




私は、
愛夏さんの歌声を聞くと、
切ないというか脊髄反射的に、
いつも泣きそうなってしまうのですが


今日の握手会の後は、


ハッピーな気持ち過ぎて、泣きそうになりました。




ベイビーレイズの握手会に関して、

ひとつ言えるのは、


メンバー、スタッフの人も含めて、

握手会を
「何かの生産ラインの流れ作業」のように考えている人が「1人もいない」。


・イベントとして、お客さんに喜んでもらう

・アイドルの経験として、ベイビーレイズのメンバーにちゃんと体験してもらう


…という2点を分かっていると思いました。


※もちろん、今日は握手会の列の長さ等、
時間をかけられる状況ではあったと思います。


それにしても、
握手会というものは、

基本的に、

わんこソバのように次々に人がやってきて、色々なリアクションを暗に求められる。


それを「上手にこなせる」ということは、
アイドルの必要なスキルかもしれません。


…となれば


アイドル経験の浅い新人には難しいかもしれません。


もしかしたら、

ベイビーレイズもその結果、
握手する時間が長めになるという事になっているのかな?

…ということもあるかもしれませんよ。



でも、ベイビーレイズには、
そういう発想はないようにみえます。


彼女たちメンバー全員が、

「自分たちを応援してくれるファンの人と
しっかりコミュニケーションをしたい」

…と思っているのだと思いました。



アイドルの握手会の正解が、どんなものなのかは、
私にはわかりません。


素直で、元気で、一生懸命で、
可愛いアイドルの皆さんとコミュニケーションができる。
その嬉しさ、楽しさを「感じること」。
「感じられること」

これはなんてステキなことなのでしょうか。


最後にひとこと、

でんちゃんの口をグッと閉じて、ほっぺを少し膨らますクセ。

あれ超カワイイですよね。
(^_^)


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