2014年7月9日水曜日

佐藤ありささんは、この夏もグングン成長中!

佐藤ありさ さん(Links・リンクス)

























アイドルグループ、リンクス(Links)のセンター、
佐藤ありささんの魅力にやられっぱなしの私ですが、

この夏も、その勢力は拡大中ということで、
記しておきます。

リンクスHP:http://www.links1919.com
リンクス・ブログ:http://ameblo.jp/links1919/
リンクス・Twitter:https://twitter.com/LINKS_OnAir
リンクスYouTubeチャンネル:
https://www.youtube.com/channel/UCyhVz9RwJUp93Ta6o0mlgGA

ちなみに、冒頭の画像は、6月29日(日)に行われた、
佐藤ありささんの1st ソロDVDの発売イベントの際に、
私が撮影したものです。

被写体が良いと自分の撮影技術も向上したような気がしますね。


特典会で、
佐藤さん本人にも直接言っているのですが、
ビジュアル・存在感の映像や写真でのハマりやすさをすごく感じます。
普通にテレビに出てる人っぽい感じ。
安定感、安心感、親しみやすさと言い換えてもいいと思います。
写真でもおわかりいただけると思います。


■この日は、DVDの購入特典として、
5〜6人が一列に並んでの「撮影コーナー」があり、
数秒ごとに、佐藤さんが順番に目線やポーズをくれるのですが、
そのパターンの多いことに、彼女のポテンシャルの高さを感じました。

幼く見せたり、大人っぽく見せたり。手の位置、体の向き。表情。
かわいい容姿だけではない、ちゃんと実力もあるぞ!という場面に
私は、うっとりしてしまいました。





■DVDの内容は、王道(だと思われる)構成と演技と素の部分が交差する
フレッシュ感たっぷりの物語でした。(照)

きっと演出として決められている部分とフリーになっている部分があるのでしょう。
「ここはフリーだな」とわかります。
そのフレッシュ感にキュンとしました。

あ!そうそう!DVDでは、特技のバトントワリングも見ることができます。
半端ではない技術が、私のようなバトン素人でもわかります。凄いですよ。


■そして、佐藤さんは、
番組のMCやリポーターもしています。

J:COM の「高校野球 西東京大会ダイジェスト」(夜9時〜9時30分)

初回を見ましたが、
それはもう自分の役割をしっかりと理解して、
MCとして、真面目な雰囲気を維持しながらも、
明るさとキュートさを見事に表現していました。

ティーンのアイドルやタレントの方は、
「明るさ」や「はっちゃけ感」は比較的皆さん得意ですし、
演出もつけやすいかと思います。

むしろ、真面目さを暗くならずに表現することが難しいように思うのです。

その意外と難しい部分を、
佐藤さんはバッチリコントロールしています。
勘の良さ、理解力の高さ、それを表現できる能力の高さ。
それらが備わっているのでしょう。


ファンの皆さんはご覧になった方も多いと思います。
オープニング曲は「光の先」。
エンディング・番組テーマ曲も「最高の未来」(新曲)
というリンクスの楽曲で、
初回放送には、メンバーからのコメントも放送されて
リンクスファンにはたまらない内容になっていました。
「最高の未来」→ http://vame.jp/share-video/2291/828

「光の先」



もちろん、高校野球の番組ですから、
番組のほとんどの時間は、高校野球に費やされますが、

こういう番組を機に、リンクスと佐藤ありささんに興味を持ってくれる人が
増えることを願いますし、
普通に「あのかわいい子は誰だ?」となるはずです。


■そして、映画の主演作品も公開になります。(予告14秒あたりに登場)




正直、私は、このような痛々しいものや、ホラーは苦手ですが、
この作品は見に行くつもりです。行きます。(困)


■さらに、佐藤ありささんは、
伝統のティーン誌「セブンティーン」の企画、
ミスセブンティーンの最終候補にもエントリーしています。
こちらのページでコメント映像が見られます。

http://hpplus.jp/st/special/miss_st2014final/07.html

投票の締め切りは7月18日(金)までですので、
ぜひ、よろしくお願いします。


■週刊ヤングジャンプの人気企画「制服コレクション」にも
選ばれています。(24番)
折り紙付きの可愛さということですね。
http://youngjump.jp/info/seicolle2014/


■東京アイドル・フェスティバル 2014への出演も決定しています。
こちらも楽しみです。
http://idolfes.com/2014/line-up/



■ほかにも、ブログを見ますと、
いろいろと撮影をしているようです。
まだまだ、メディア露出がありそうです。


■こうやって人気者は、もっと人気者になっていくのですね。

なんと言いますか、チャンスの方から集まってくる感じです。
期待に応えられるから、また、次のチャンスがくる。
そのチャンスの一つ一つが経験となり、いざという時の武器になる。

佐藤さんは、もともと持っている武器以外にも、
新しい武器が揃っていきます。

活動の世界が広がり、階段を駆け上がっていくのも納得です。
うれしい限りです。

ですから、私は、いまのうちにライブを見たり、
特典会で話をしたりして、
ダイヤの輝きがもっと強く光を放つ様子を直接見ていたいと思っています。

物語は始まったばかり。

真っすぐで、キュートで、末恐ろしい15歳。
佐藤ありささんは、この夏を乗り換えて、

また一段と、強く輝きます。ご注目ください。



































2014年7月8日火曜日

もうすぐ9nine日本武道館!初見の人も期待していい理由

いよいよ、9nineの日本武道館公演が近づいてきました。

チケットのHP先行も期限が迫っています。
http://9nine-fan.lespros.co.jp/news/detail/4743


この公演を前に、アルバム「MAGI9 PLAYLAND」が発売になりました。

iTunes Store
https://itunes.apple.com/jp/album/magi9-playland/id885325275



9nineの楽曲は、アイドルファンでなくても、
多くの人に好まれる高クオリティな作品で有名ですが、
アルバムも見事にそれを実現しています。

私は、さすがのSONYクオリティと考えています。

説明するまでもなく、SONYの女性歌手は歴史を代表するような
素晴らしい人が多くそこにはSONYだけが可能にする何か基準や哲学があるのだと
勝手に思っているのですが、

9nineもそれをしっかりと受け継ぎ、実現しているアーティストです。

流行りを後追いをせずに、自らの表現をすること。
9nineは、他のガールズグループとちゃんと区別される為に、
徹底的に「独自の世界」と「クオリティの高さ」の追求しています。

それは、楽曲の数々、ライブの演出・構成…すべてにおいて言えます。


本記事では、
公開されている映像から、日本武道館公演への期待を書きたいと思います。


私が感嘆したのはこちらです。




これは、新アルバム「MAGI9 PLAYLAND」に収録されている
「out of the blue」という楽曲のダンスバージョンです。

アルバムの発売前に公開されました。

皆さんは、どう思いましたか?


■固定1カメの潔さ
この映像は、
いわゆる白ホリのスタジオで、1台のカメラで撮影されています。
もちろん編集もしていません。

これほど誤魔化しのきかない映像もありません。
つまり、すべての点において、自信がないと公開に踏み切れない映像です。

それだけ、今の9nineが成熟して自信に満ちた状態だと言えます。


■5人に集中
5人のダンス、衣装、もちろん楽曲。その他すべてに集中させて、
納得させられるクオリティ。目が釘付けになります。

どの曲も、9nineのダンスは細かい手の動きとダイナミックな全身の動き、
それらが5人で揃ったり、分かれたり。時に、コミカルに、時に妖艶に。

私は、揃っている中に、見える個性の違いが楽しくて好きです。

1分33秒からのサビの終わりの膝を開く振りの部分。
ここの見せ方の違いも楽しいです。

2分58秒からの間奏。村田さんを中心にした見事な場面。
かわいくて、かっこいい!


■このダンスバージョンが私を昂奮させる理由
例えば、楽曲のパフォーマンスとして、
一番シンプルなものが前述の白ホリの映像だとしましょう。


それが、こうなるのですよ。





こうなるのですよ。




その昔、米米CLUBというグループが、
豪華なステージをやっていて、満員なのに、
いつも赤字だったと読んだことがあります。

そんな話が思い出されるほど、
9nineのステージは豪華です。お得です。

照明の使い方見せ方。映像の使い方見せ方。
ひとつとして普通に済ませることがありません。

9nineのチーム全体の気合と実力の高さを感じます。

毎回、
「今回はどうやって始まるのかな?」とワクワクして、
始まれば、濃厚な時間にあっという間終わってしまいます。

この感覚も、9nineのライブを未体験の方には、
ぜひ、体験して欲しいのです。

(同業者も見るべきです。勉強になります)


9nineの場合、
多くの演出はやりっぱなしではなく、
メンバーとシンクロする場面が多いので
メンバーは、
色々と神経を使うこともあると思います。

でも、5人には、それができるから、
この圧倒的に素晴らしいステージパフォーマンスが実現しています。

それだけ、5人はアーティスト・表現者としてハイレベルなのです。

ハイレベルなのに、
MCでは、シリアスな面が1つもなく、
いつも屈託なくかわいいのです。
話術も巧みで、笑いっぱなし。

この多彩さ。それぞれが沢山の媒体で求められていることが
よく分かります。



■8.21は、ぜひ、日本武道館へ。

9nineを全くしらない人が来てもまったく心配はいりません。
確実に楽しめます。

日本武道館という特別な環境を、
9nine5人と一流のプロ達が、
楽しく美しく演出してくれますので、
我々は何も考えずに参加するだけでOKです。

女性も子供も、9nineのライブは、沢山参加しています。
そこも、他のガールズグループとは、
少し違う点かもしれません。ご参考までに。


では、皆さん、日本武道館で、
オープニングで一緒に、鳥肌を立てましょう。
心を鷲掴みにされて、興奮にまみれて、
あっという間に終わりましょう(笑)





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