2013年7月31日水曜日

TIF 2013 アイドリング!!!〜橋本姉妹伝説の始まりか?(28日編)

朝になりTIFの2日目(最終日)が始まりました。


まずは、
アイドリング!!!握手会への参加です。

10時からタワレココーナーに並び、握手券をゲット。

11時の開始まで、のんびり。

握手会開始、
浴衣姿のメンバーに癒されました。

一斉という事で、
朝の挨拶という感じで、サクッと終了です。


そして、

いよいよ、アイドリング!!!の新メンバー発表の時です。


今回から、
「6期生」とは呼ばずに、新メンバー」と言うと、
菊地さんが言ってましたから、


私は、ひょっとして、

過去に一度「〜期」と付いた事のある人が、入ってくるのか?

などと、想像していましたが、



フタを開けてみれば、個性的な5人の若いメンバーでした。


私としては、

33号 橋本瑠果さんに注目せざるを得ません。

それはそうですよ。

21号 橋本楓さんの実妹なのですから。

ちなみに、
この動画の途中で、瑠果さんの話をしています。
(橋本楓さんの服装が素敵!)

これは、
楓さん、瑠果さん、姉妹双方にとってどんな変化をもたらすのでしょうか?

番組でも、
「楓ちゃんが、大人になっちゃった〜」とバカリズム升野さんがよく言ってましたが、
新メンバーの発表の時…

瑠果さんが出てきてから、一瞬にして、

楓さんが「お姉さん」になりました。しっかりしたお姉さんの顔になってました。
家庭での姉妹のやり取りが想像できる感じ。


もちろん、
しゃべり方は、
いつもの「楓ちゃん」です。

でも、雰囲気が、
もう1秒前の(いままでの)楓ちゃんではなくなっています。


いわゆる、バージョンアップです。

楓さんは、勘が良くて、賢い、
ハイレベルなアイドルです。

アイドルやタレントとしての
才能と個性に溢れています。


そんなハイレベルなアイドルが、
どのように進化するのか。


ひょっとするとメンバーから、

「かえぴょん、かわいい」

…と、なでられる事も減るかもしれません。

だって近くに、瑠果さんの視線がありますからね。


瑠果さんにしてみたら、

お姉さんの凄さを目の当たりにして、一層、尊敬するでしょう。(という、願い)


その時、
楓さんは、どうするのか。

つまり、

このアイドリング!!!姉妹の誕生は、

橋本楓さんの何回目かの「大人になっちゃった〜」であり、


「最新のOS」を搭載した
橋本楓さんのリリースになると思うのです。

その素晴らしい「きっかけ」になったと、私は思うのです。


常に、
ファンを満足させてきた楓さん。

新バージョンも、期待を越えるものになるはずです。

私も自動的に「推し増し」になりました。


他の新メンバーも、皆さん強いキャラで、

楓さんとは別のニュアンスで、
5期生の進化も求められる段階に入りました。


「役者は、揃った」

そんな言葉が脳裏に浮かびました。


ここからは、
大人達の頑張りどころです。


私は、
「企画の力」を信じています。


アイドリング!!!は、
1000回以上も続いた番組をきっかけに、キャラを発見し、度胸をつけて、センスを磨いたはずです。

そして、もちろん、
バカリズム升野さんの功績は、
とても大きいです。

そして、
その根本には、いつだって


「企画」がありました。


アイドリング!!!という番組が、
新プロデューサー体制になり、

「25人の魅力を大きく開花させる企画を生み出せるのか…」

そこに、
1番の期待をしています。

Zepp Tokyoでのトリとしてのアイドリング!!!のライブです。

例えば、
ミステリィングツアー、ファイナルも盛り上がりましたけれど

TIFのライブははっきり言って「異常な興奮状態」でした(笑)。


理由の1つ。
やはり、その場に「アイドリング!!!ファン以外のお客さんもいる」
ということが、(少なくとも私を)そうさせているのだと思います。

アイドリング!!!の盛り上がりをアピールするというか、
「負けられない」という気持ち。

3号 遠藤舞さんの「いぇい!」という声にあわせて、
我々、ファンの「いぇい!」という野太い声。

酒井さんの「いぇい!」も、らしさがあって良い感じでしたね。

あのコール&レスポンスは、
なかなか体験したことのない「気合い」を感じました。


ライブの見所としては、

新メンバーが登場して、
ステージからはける時に、
33号 橋本瑠果さんが何か言いました。

メンバーが「今、なんて言ったの?」と聞くと

瑠果さんは、

「それでは聞いて下さい、サマーライオン」

…と言いました。(笑)

で、メンバーが慌ててスタンバイ

すぐに曲が始まりました。

ハプニングなのか、予定通りの仕込みなのか、
こういうのがアイドリング!!!の楽しさ。
…ミステリィですね。

曲は…
プールサイド大作戦
MAMORE!!!
Don't be afraid
夏色キッス☆
ミルキーガール
サマーライオン
やらかいはぁと

個人的に、
「夏色キッス☆」はツボですから、そりゃあもう最高でしたし、

27日にSMILE GARDENで披露されていましたが、
その完全版ということでの「ミルキーガール」も良かったです。

サマーライオンは、言わずもがなの盛り上がり。
イントロで大量のスモークのが降り注ぎました。
(涼しくて、気持ちがよかったです)

観客の声援が大きすぎて、
会場の音楽の音量は、
スピーカーが割れるのでは?と言うほどの大音量でした(笑)

個人的に注目だったのは、

河村唯さんや酒井瞳さんは、
観客へ口パクと表情で話しかけたり、
誘導したりがとても上手です。

他にも、実は、

27号 高橋胡桃さんが意外と客席へのフォローを頑張っていたのが、
なんか微笑ましくて、かわいかったです。

あっという間にステージは、終わりました。

感動というよりは、熱狂・興奮でした。


そして、エンディングを迎えTIFが終了。


その後、
アンコールライブコーナーまでの間、

アイドリング!!!数名が登場。

菊地亜美さん、大川藍さんがマイクを持ちトークコーナーです。

菊地さんの安定したトーク力、大川さんとのやりとりは素晴らしいもので、

私の後ろの、他のアイドルのファンの方も、

「やっぱ、アイドリング!!!は、しゃべりがうまいな」

と話していました。(^_^)

そして、Special Encore Liveが始まり、
アフィリア・サーガ、アップアップガールズ(仮)、AeLL、Bisの皆さんが、
それぞれ順番に1曲ずつパフォーマンスをしていました。

アイドリング!!!は、一部のメンバーによる「サマーライオン」でした。

これで、
私のTokyo Idol Festival 2013 は終了しました。

「最高の夏」としか言えません。

もちろん、
アイドリング!!!以外にもいくつものアイドルを見ることができましたし、
感激もしましたので、
それはおいおい書いていきます。

でも、

何と言いましても、


橋本楓さんの今後に注目です。
















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