アイドリング!!! 9号の横山ルリカさんがソロデビューしました。
「Walk My Way」です。
新参者の私が得られる情報でも、
努力を積み重ねてアイドリング!!!を引っ張ってきたことが十分に分かりました。
すごい人です。
ソロデビューが発表された時も、
ソロ曲を初披露した時も見ていましたが
あの時は、
感慨深いというか、感動的でした。
そして、今思うのです。
こんなにも沢山の人を魅了するアイドル。
アイドルとは何なのでしょうか?
アイドリング!!!を知って、
こんなにも楽しいアイドルという人(世界)は一体なんのだろう。
これからブログを始めて、
アイドルの事をやたらめったら書いていこうとする中で、
この点をハッキリしておこうというわけです。
さて、アイドルってなんでしょう。
>>アイドルじゃなくなる日〜矛盾〜<<
私はあります。複雑な心境です。
「一所懸命に応援して、売れたら、なんか冷めてしまった…」
若い女の子の事?
若い男の子の事?
違う気がする。
うだうだしながら至った、
私の結論は、
「応援したいという【特別な意識】でつながる【状況】の中心人物」
…かな?…です。
容姿も年齢も何にも関係ナシです。
良い例が、
「⭕⭕界のアイドル」という言い方です。
これは、
その業界の中で特別な意識で応援されてる人を指していると思います。
「永遠のアイドル」
これは、主にキャリアが長くても、
熱心なファンが絶えない人を指して使われます。
やはり、
〈熱心なファンがいてこそのアイドル〉なのです。
若くても若くなくても、容姿が整っていても、
まず、芸能界の中での立ち位置としては、
女優かタレントかモデルか文化人になるでしょう。
その、
女優やタレントとという枠の中に、
アイドルという〈状況〉がある。
その状況のウズの中心にいる人だけが、
アイドルと呼ばれる権利を持つんだと。(…私は思ってます)
アイドルと呼ばれる権利を持つんだと。(…私は思ってます)
>>アイドルになれる条件<<
・アイドルになる条件1「物語があること」
例をあげればきりが無いほどにアイドル個人としての物語、グループとしての物語。
武道館を目標にすることも物語になりますよね。
意図的に作らなくても、
個人のパーソナルな部分をある程度掘り下げれば物語になりうる部分は
ありますから、私はそれでいいと思います。
・アイドルになる条件2「ファンが応援したくなること」
<特別な意識>をファンがもてること。
「僕が応援してあげなくちゃ」と思えるかどうか。
>>乱暴な結論<<
これが、
あくまでもスタート時点では、です。
2012年の東京アイドルフェスティバル(通称 TIF)(今年の情報はこちら)に
はじめて参加した時に、
そこら中に物語が溢れてて凄く複雑な感情にやられました。
「アイドリング!!!を見に来たのに、
こんな気持ちにならなきゃいけないのか…」と思いました(笑)
・アイドルになる条件1「物語があること」
例をあげればきりが無いほどにアイドル個人としての物語、グループとしての物語。
武道館を目標にすることも物語になりますよね。
意図的に作らなくても、
個人のパーソナルな部分をある程度掘り下げれば物語になりうる部分は
ありますから、私はそれでいいと思います。
・アイドルになる条件2「ファンが応援したくなること」
<特別な意識>をファンがもてること。
「僕が応援してあげなくちゃ」と思えるかどうか。
>>乱暴な結論<<
「売れっ子は、アイドルにはなれない」
これが、
スタートとしての”アイドルの条件”だと一旦まとめます。
あくまでもスタート時点では、です。
アイドルが、年齢が若いことや、フレッシュさを感じさせ続ける事が
必要な理由も、そういう条件(レア感)と無関係ではないと思います。
2012年の東京アイドルフェスティバル(通称 TIF)(今年の情報はこちら)に
はじめて参加した時に、
そこら中に物語が溢れてて凄く複雑な感情にやられました。
「アイドリング!!!を見に来たのに、
こんな気持ちにならなきゃいけないのか…」と思いました(笑)
そして、ふとした疑問がわき上がりました。
>>アイドルじゃなくなる日〜矛盾〜<<
「いつアイドルではなくなるのか?」
言い換えれば、
ファンがアイドルに対する〈特別な意識〉を手放す時はいつでしょうか?
こんなのはどうでしょうか?
1.
タレントや女優として、メディアに引っ張りだこになった時。
2.
メディアで見られなくなった時、業界から引退した時。
1.はアイドル本人にしてみれば嬉しい事です。
ファンにとっても応援してきた人がスターになるのですから嬉しい事です。
ファンにとっても応援してきた人がスターになるのですから嬉しい事です。
でも同時に、
ファンには、「みんなのものになってしまった」という寂しさもあるはずです。
ファンには、「みんなのものになってしまった」という寂しさもあるはずです。
私はあります。複雑な心境です。
そうなるとなかなか
<特別な意識>を持ち続けるのは難しいと思います。
<特別な意識>は、
時として、何枚もCDを購入するエネルギーにもなります。
そこには、
「自分が協力しないと…」という気持ちも含まれていたはずです。
「一所懸命に応援して、売れたら、なんか冷めてしまった…」
ここが、いくらかの矛盾を含んでる所ですね。
2.は、アイドルが引退してしまえば、
ファンは手も足も出ない状況になる事ですから、
時と共に熱は冷めるしかありません。
アイドリング!!!は、アイドルヒエラルキーの中では、
売れている方だと思います。
でも、もっともっと売れていくべき存在、
世の中に認知されて当然の存在だと思っています。
そうなった時、私は、きっとファンでアリ続けるはずです。
でも、あまり大きな会場でライブはやらないで欲しいです。
そりゃあ、距離は近い方が嬉しいですから。
時と共に熱は冷めるしかありません。
アイドリング!!!は、アイドルヒエラルキーの中では、
売れている方だと思います。
でも、もっともっと売れていくべき存在、
世の中に認知されて当然の存在だと思っています。
そうなった時、私は、きっとファンでアリ続けるはずです。
でも、あまり大きな会場でライブはやらないで欲しいです。
そりゃあ、距離は近い方が嬉しいですから。
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