2013年7月22日月曜日

ドラマ。殺人のトリックについて

サスペンス、刑事ドラマでは、

殺人のトリックをあばくのが
見せ場であり、
アイデアの出しどころです。


よく思うのが


「なぜ、そんなに複雑なトリックをしなければならないのか」


「ひとつうまくいかなかったら
成立しないトリックが多い」


小説であれば、
そこまで違和感のない事も、

映像化されてしまうと、
急に違和感が鼻についてしまったり。
f^_^;)


あと、
演出のパターンで、

例えば…

「キャー!」と悲鳴

「どうした?」
主人公が部屋に入ってくる

「こ、これ…」
部屋の女性が指を指す


「は!なんだこれは!」
主人公が、驚く

…みたいな、
言葉で書くとそんなに違和感がないのですが、


実際にあったら、
まず部屋に入ってきたら部屋の中が見えるはずで、

女性が指を指し示す前に、
見えて、驚くはず。


そういう違和感。


街中で騒いでるのに、
通行人が誰も振り向かない…とか(笑)


映画「ストロベリーナイト」は、
そういう演出が上手で、
気になりませんでした。
(^_^)



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