2013年7月22日月曜日

FinePix REAL 3D W3 が楽しすぎる

富士フイルムの  FinePix REAL 3D W3 が楽しい。
(富士フイルムのページはこちら



カカクコムのページはこちら



子供を撮影したり、
結婚式を撮影したり、
アイドルの撮影会も良い感じです。


このカメラの良いところは、
カメラ本体背面ディスプレイが、
裸眼で気持ちよく3Dを見られること。

これだけでも、みんな驚きます。

そして、
動画も3Dで撮影できます。

撮影のコツは、
3メートル程度の距離で手前から奥までモノがあると分かりやすいです。
その他は、基本的にオートです。


弱点は、
バッテリーが速くなくなるので、
予備バッテリーは必須。

レンズに指がかかりやすい。

という2点。


いやあ、
この製品が
生産終了なのが信じられません。


そして、

富士フイルムの3Dプリントサービスも素晴らしいです。

プリントのプロが、
一枚一枚データを確認して、
もっとも良い感じで3Dで見られるように
印刷の仕上がりを調節してくれます。


ちなみに、

内接というのは、
16対9の横長をできるだけカットせずに、通常の写真の比率に納めることです。


カメラ背面は16対9なので、
つい16対9サイズで撮影したくなりますが、

プリント用紙は通常の写真のL版等の画角なので、
印刷が目的でしたら、

16対9じゃない方が良いかもしれません。

ちなみに、私は、
91歳の祖父を3Dで撮影しました。

祖父本人も面白がってました。

きっと使い方次第でもっと楽しめそうです。
(^_^)

0 件のコメント:

コメントを投稿

Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...