「でも〜、」
で、はじまる事が多い。
意味の分からない「でも」(笑)
新しい使い方として、
面白いなぁと思ってます。
例えば、
「⭕⭕さんは、休日は何をしてるの?」
と質問があったとして、
「でも〜、ほとんど家にいますね」
と答える。
これが面白い。
「ほとんど家にいますね」
で、いいのに…。
きっと、
事のはじまりは、
「⭕⭕さんは、
休日は、お友達と買い物とかに、
出かけますか?」
という、
いわゆる、
【徹子の部屋】的な、
誘導尋問っぽい質問というか、
フリに対して、
「そうですね」や「はい」
で、会話が終わらないように、
話を展開させるために、
「でも」
と言い始めたのが、
習慣化・形式化したのだと思います。
何にでも「でも」を付ける事によって、
(芸能界は賑やかだから、
毎日パーティだと思うでしょ?)
"でもね"
「ほとんど家にいますね」
…みたいな(カッコ)の部分を
視聴者や質問者に思わせて、
それを省略してる感じになる。
一度、反対の事を考えないといけないので、
少しまどろっこしい時があります。
(笑)
「なんの"でも"だよ」
みたいな(笑)
あと、
「〜みたいと思います」
もまどろっこしい時があります(笑)
だいたい、
「思ってる」だけじゃなくて、
発言後、すぐに「行動」してます。
f^_^;)
電車等でも聞く事のできる
若い人に多い話方なので、
世代間にある会話のフォーマットなのかもしれません。
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