2013年7月22日月曜日

アイドル の言い出し方

アイドル の話し方を注意して聞いてると、


「でも〜、」


で、はじまる事が多い。


意味の分からない「でも」(笑)


新しい使い方として、
面白いなぁと思ってます。


例えば、

「⭕⭕さんは、休日は何をしてるの?」

と質問があったとして、


「でも〜、ほとんど家にいますね」

と答える。


これが面白い。

「ほとんど家にいますね」

で、いいのに…。



きっと、

事のはじまりは、

「⭕⭕さんは、
休日は、お友達と買い物とかに、
出かけますか?」


という、

いわゆる、

【徹子の部屋】的な、


誘導尋問っぽい質問というか、
フリに対して、


「そうですね」や「はい」


で、会話が終わらないように、

話を展開させるために、

「でも」

と言い始めたのが、

習慣化・形式化したのだと思います。


何にでも「でも」を付ける事によって、

(芸能界は賑やかだから、
毎日パーティだと思うでしょ?)
"でもね"
「ほとんど家にいますね」


…みたいな(カッコ)の部分を
視聴者や質問者に思わせて、
それを省略してる感じになる。


一度、反対の事を考えないといけないので、

少しまどろっこしい時があります。
(笑)

「なんの"でも"だよ」
みたいな(笑)


あと、
「〜みたいと思います」
もまどろっこしい時があります(笑)


だいたい、
「思ってる」だけじゃなくて、
発言後、すぐに「行動」してます。
f^_^;)


電車等でも聞く事のできる
若い人に多い話方なので、
世代間にある会話のフォーマットなのかもしれません。

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